観劇日記・その6 投稿者: miho2006年10月17日2020年5月29日red_to_blue 日曜日はマチネしかない劇場がほとんど。 見たかった『ウィキッド』『コーラスライン』は共にSOLD OUT! 特に『コーラスライン』は久々のリバイバルの為、年内のチケット入手困難との噂も。 ボックスオフィスで私の前にならんでいた、いかにもダンサーという風情の素敵な白人男性が、キャンセル待ちの列にいる人達からも情報を仕入れているのを盗み聞き。 ふむふむ、なるほど。 今回は諦め、次回は必ず。 で、今更ですが、『プロデューサーズ』を観ました。 これまたTKTSで半額。ブロードウェイは厳しい。 しかし、スーザンストローマン(演出・振付)は天才!! やっぱり凄い。上手い。 純粋にショーを楽しむというよりも、振付家の目で見ちゃったというのが本音。脱帽m(__)m そりゃあトニー賞独占するよね…という上出来ミュージカルです。 こんな心踊るミュージカルを創ってみたいものです。夢。いつか。 そんな思いで締め括った4日間6本の観劇日記でしたo(^-^o)(o^-^)o 夜、こちらで演劇をやっているY君と食事。 55丁目にある焼鳥屋さん、「ここは日本か!?」と勘違いするほどカンペキな日本。 NYの演劇事情、聞きました。みんな頑張っているのですね…。 私も、日本で頑張ろうっと。頑張れる気がしています。はい。